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Google Search Consoleの使い方:画面に表示される指標の意味

· PION

クリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位の意味、検索キーワードとページの合計が違う理由、インデックスやサイトマップ、AIによる概要のデータの確認場所を解説します。

Google Search Consoleにサイトを連携してログインすると、概要画面にクリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位の4つの数字が表示されます。韓国語では、サーチコンソール、Google サーチコンソール、グーグルコンソールサーチに相当する表記が使われますが、いずれも同じ画面を指します。登録手順の案内は所有権の確認までを記載しており、この4つの数字の意味と、2つのタブの合計が食い違う理由は抜けています。

PIONは自社ブログと顧客サイトの検索流入を検索パフォーマンスレポートで集計しながら、2つのタブで食い違う値をヘルプの原文と照合します。画面に表示された指標がそれぞれ何を数えた値なのか、値が一致しないときの判断基準を順にまとめました。Google Search Consoleの連携方法、Google Search Consoleのホームページ登録方法、インデックス登録リクエストの手順はGoogle検索登録とサイト登録の確認、登録しても表示されない場合に確認することにあります。

1. 連携直後の概要画面と最初のデータが生成される時点

概要画面には検索パフォーマンスとインデックス作成の要約カードが表示され、新たに連携したサイトはデータが生成されるまで最大1週間かかります。PIONは概要カードを飛ばして、検索パフォーマンスレポートの検索キーワードタブを先に確認します。 Google Search Consoleのホームページ(search.google.com/search-console)にログインしてプロパティを選ぶと、概要が最初に表示されます。Search Consoleのデータについてのヘルプは"新しく作成されたサイト、または Search Console に新しく追加されたサイトのデータを生成するには、最大 1 週間かかることがあります"と案内しています。カードが空でも、連携の設定が誤っているわけではありません。

検索パフォーマンスレポートの概要と基本設定によると"レポートのデフォルトビューには、過去3か月間にGoogle検索結果で発生したサイトのクリック数および表示回数のデータが表示されます"。期間と検索タイプは上部のフィルターで、ディメンションは表の上のタブで変更します。

2. クリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位の定義

4つの指標はいずれもGoogle検索結果の画面を基準に数えた値であり、通常の検索結果の表示回数は、ユーザーがその位置までスクロールしたかどうかに関係なく増えます。

指標 ヘルプの定義(原文) 読むときに注意すること
クリック数 "ユーザーがGoogle検索結果でサイトをクリックした回数です" 同じ検索で2つのリンクを押してもプロパティ単位では1回
表示回数 "サイトがGoogle検索結果に表示された回数です" 通常の結果はスクロール前でも数える。カルーセルは項目が画面に表示されて初めて数える
CTR "クリック数を表示回数で割った値です" 表示回数が少ないほど値が大きく変わる
平均掲載順位 "サイトの検索結果のうち、最上位の結果の平均掲載順位です" 自社ページが複数表示されても、最も上のものだけを数える

表示回数には、人が入力していない検索も混ざります。疑問符で終わる文章型のクエリが毎日似たような表示回数で繰り返される行は、AIの回答を追跡するツールが入れる自動検索である場合が多いです。PIONはこの行を先に分離し、短文の検索キーワードだけを人の需要として数えます。

3. 検索キーワードタブとページタブの合計が食い違う理由

検索キーワードタブはプロパティ単位で、ページタブはURL単位で集計します。ここに表の1,000行制限と匿名化された検索キーワードが加わり、2つの合計が一致しないのが正常です。 1つの検索に自社サイトのページが3つ並んで表示された場合、検索キーワードタブは表示回数1回で順位は最も上のもの、ページタブはURLごとに1回ずつ3回として数えます。根拠はディメンションとデータのグループ化データの不一致の解決のヘルプにあります。

食い違う理由 ヘルプの説明(原文)
プロパティ・ページ集計 "グラフのデータは、選択したディメンションに関係なく、常にプロパティ別に集計されます"
表の行の上限 "表には最大1,000行が表示され得るため、頻度の低いロングテールの行が表から省略されることがありますが、チャートの合計には含まれます"
匿名検索キーワード "匿名化された(希少な)結果は表から省略されますが、検索キーワードフィルタが適用されない限り、チャートの合計に含まれます"

その差が3つの理由のどれから生じたのかは、同じ期間を2回エクスポートして照合します。

手順 作業 記録しておく値
1 検索パフォーマンス(検索結果)で期間を過去3か月、検索タイプをウェブに設定し、検索キーワードタブをエクスポートする 検索キーワードの行数、表示回数・クリック数の合計
2 ダウンロードした表を、疑問符や日本語の"〜ですか"に相当する韓国語の疑問形の語尾で終わる文章型の行と、単語2〜3個の行に分けて、それぞれ合算する 文章型の合計、短文の合計
3 同じ条件でページタブをエクスポートして合算する ページの合計
4 検索キーワードの合計とチャートの合計の差を、手順1の行数が1,000未満なら匿名検索キーワード分として、1,000なら行の上限が混ざった値として記録する。ページの合計とチャートの合計の差はプロパティ・ページ集計として記録する 差とその理由

文章型の行の表示回数が短文の行と同程度、またはそれ以上であれば、表示回数のグラフは人の検索需要とは異なります。PIONは成果を報告する際、追跡ボットのクエリを除いた表示回数を別途集計します。

4. インデックス状態とサイトマップレポートのメニューの位置

1ページ単位はURL検査、サイト全体はインデックス作成の下のページレポート、提出したサイトマップは同じメニューのサイトマップレポートにあります。 Google Search Consoleのインデックス画面はこの3か所です。

確認すること メニューの位置 画面に表示される値
1ページ単位のインデックス登録の有無 上部の検索窓、または左メニューのURL検査 Google登録の有無、最後のクロール日時、Googleが選んだ正規URL
サイト全体のインデックス状況 インデックス作成のページレポート インデックスされたページ数、インデックスされていない理由別の件数
サーチコンソールのサイトマップ インデックス作成のサイトマップレポート 提出したファイルの一覧、ステータス、検出されたURL数

Search Consoleのデータについてのヘルプは、ほとんどのレポートが代表URLのサンプルを基準にするものの"ページのインデックス登録レポートと動画ページレポートは例外です。これらのレポートでは総合的な合計を確認できます"と説明しています。ディメンションとデータのグループ化のヘルプは、パフォーマンスデータの大部分が正規URLに割り当てられると述べ、"URL検査ツールを使うと、ページの正規URLを確認できます"と案内しています。ページタブに自社記事のURLの代わりに別形式のURLだけがある場合、パフォーマンスがその正規URLに合算されているため、URL検査の正規URL欄と照合します。

5. AIによる概要やChatGPTの引用が合算される場所と除外される場所

GoogleのAIによる概要とAIモードの表示は検索パフォーマンスレポートに合算されますが、個別に切り分けることはできず、ChatGPTやPerplexityの回答での引用はサーチコンソールのどの画面にも表示されません。PIONはサーチコンソールで捕捉できない回答を質問セットとして記録し、同じ表に記録します。 AI機能とウェブサイト(2025年12月31日更新)は"AI機能(例:AIによる概要、AIモード)に表示されるサイトは、Search Consoleの全体的な検索トラフィックに含まれます"と案内しています。検索タイプフィルターにも、ディメンションのヘルプの検索での表示タイプの表にも、AIによる概要の項目はありません。表示回数、掲載順位、クリック数とは?のヘルプのAIモードの項目は"ユーザーがAIモードで追加の質問をする場合、これは新しい質問に対する検索を行うことと同じです"と述べており、追加の質問は別個の検索キーワードとして捕捉されます。

OpenAIのクローラーの概要は"OAI-SearchBotは、ChatGPTの検索機能の検索結果にウェブサイトを表示するために使用されます"と説明し、Perplexityのクローラーの説明もPerplexityBotを同じ用途として案内しています。2つのボットが自社記事を引用しても、サーチコンソールには記録されません。サーチコンソールの代わりに自社ブランドがChatGPTの回答に表示されるか確認する5つの方法の手順どおりに、同じ質問をChatGPTに直接入力して出典を記録するか、GA4でchatgpt.com・perplexity.aiの参照元別のアクセスを集計します。

ここまでがサーチコンソールの画面から読み取れる範囲です。それ以外のAIの回答はGEO代行サービスのご案内で明らかにしています。GoogleのインデックスとAI検索ボットのアクセス状態は、5分でわかるGEO準備度診断の8項目でまず判別します。

よくある質問

Google Search Consoleはどう使いますか?

Google Search Consoleのサイト(search.google.com/search-console)にログインして左メニューの検索パフォーマンスレポートを開き、クリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位を検索キーワードタブとページタブで交互に確認します。デフォルトビューは過去3か月のウェブ検索結果で、1ページ単位のインデックス登録の有無はURL検査、サイト全体はインデックス作成メニューのページレポートにあります。PIONはここにGA4のAI参照元別のアクセスを同じ表に添えて集計します。

Google Search Consoleを確認する際、検索キーワードタブの合計とページタブの合計が異なると、エラーですか?

エラーではありません。検索キーワードタブはプロパティ単位で、ページタブはURL単位で集計するため、同じ検索でページが複数表示されるとページタブの表示回数がより大きくなります。表は最大1,000行までしか表示せず、匿名化された検索キーワードは表から除外されるため、表を合算した値はチャートの合計より小さくなります。

サーチコンソールのサイトマップとインデックス状態はどこで確認しますか?

左メニューのインデックス作成の下にページレポートとサイトマップレポートがあります。ページレポートにはインデックスされたページ数とインデックスされていない理由別の件数が、サイトマップレポートには提出したファイルのステータスと検出されたURL数が表示されます。1ページだけを確認するときは、上部の検索窓のURL検査にアドレスを入力すればよいです。

サーチコンソールのデータはいつ更新されますか?

Googleのヘルプによると、収集されたデータは通常2〜3日以内に公開され、最も新しい日付(通常は当日、ときに前日)は暫定データのため、数時間後に値が変わります。新たに連携したサイトはデータが生成されるまで最大1週間かかります。日別の値は太平洋標準時が基準のため、GA4の日別の値と1日ずれることがあります。

ChatGPTの回答に自社記事が表示されたことも、Google Search Consoleで確認できますか?

できません。サーチコンソールはGoogle検索結果のみを集計し、GoogleのAIによる概要とAIモードの表示はウェブ検索タイプに合算されて表示されます。ChatGPTやPerplexityの回答での引用は、同じ質問を直接入力して出典を記録するか、GA4でchatgpt.comの参照元別のアクセスを集計しないと分かりません。

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